2011/08/24

お絵描きたくま


2階にあるタクマ一家の寝室の模様替えをしました。
家族でゆっくりできるように、がコンセプト。
大きなデスクやパソコンを取払い、低い机を持ってきました。
「勉強できそうやねぇ」と、意外とご満悦のタクマくん、
幼稚園から帰った後、ここでくつろぐのも「なかなかいいねぇ」と。
ついでにお絵描きに誘ってみると「いいねぇ」。…意外な返事。

実はタクマくん、お絵描きがニガテ。
“書く”“描く”という一連のことがなかなか辛抱強くできません。
「なんで?」と聞くと、従来ならば「だって上手にできんもん」と。
頑強な精神はなかなか切り替わらず、
ハサミやノリを持っての工作は進んでやっても、
鉛筆を持つことは、どんなに工夫をしても数分でやめてしまっていました。
それが、この部屋にいると、かーなーりノリノリ。
数ページも「さっちゃん」「ボク」の絵を描き続けました。














何か改めての行動を起こすには、気分の変わるきっかけが必要。
ーーこれは大人も同じですね。
タクマくんの場合、押し付けないようにするとすれば、
これに「ノリノリにする」という要件が加わります。
「楽しそう」「やってみよう」「やってみたら意外とイケる」
「楽しいから飽きずにたくさんできる」「たくさんやると上手になる」
「上手は得意」「誰にも負けへんでー」と誘導するためにどうするか。
そのこと自体、オトナにとってはいい勉強になります。

それにしても、まさか、そうカンタンにいくとは。

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